無線LAN対応ブロードバンドルータの接続が終わったら、無線LANとインターネット接続のセットアップ(設定)を行います。
セットアップ方法について簡単に説明します。
無線LANとインターネット接続のセットアップ(設定)は、製品付属のCDを使って行います。
ナビゲーションに従って操作していくだけなので、初心者でも簡単にできます。
このページの説明で使用する製品は、USB接続タイプの子機がセットになっている「BUFFALO WHR-AMPG/U」という製品です。
この製品を例にして、セットアップ(設定)方法を説明したいと思います。
無線LANとインターネット接続のセットアップ(設定)を行います。
ナビゲーションに従って操作していきましょう。
※無線LAN対応ブロードバンドルータは、ケーブルを接続し、電源が入った状態にしておきます。
以下の説明では、流れを把握しやすいようにセクションを分けていますが、全て一連の操作となります。
以上で全ての設定は完了です。
無線LANを使用してインターネットに接続できることを確認しましょう。
無線LANの子機を追加する(2台目のパソコンを追加する)場合も、基本的な流れは上記と同じです。
追加したいパソコンに付属のCDをセットし、ナビゲーションに従って進めていきます。
2台目以降のパソコンに無線LANアダプタを追加する場合は、可能な限り同一メーカーのアダプタを使用した方がよいでしょう。
セットアップの流れが同じで分かりやすいからです。
しかし、仮に無線LANアダプタ内蔵のノートパソコンを追加することになったとしても、大きく手順が変わるわけではありません。
ナビゲーションに従って、環境に合った項目を選択すれば、問題なく接続できるはずです。
難しいと思われがちな無線LANの導入は、こんなにも簡単に終わってしまいます。
そして、このセットアップが終わった時点で、既に家庭内LANの基本部分は構築されたと言えます。